錠前選びのポイントも人事と同じで、「適材適所」
そのドアに一番適した錠前を選び、
最適な施工法によって確実に取付をする事です。
当店ならではのセキュリティプランをご提案させていただきます。
お客様のドアに最適な錠前をお選び致します
被害はピッキングによるものだけではありません
週末に建物内の人数が極端に少なくなるオフィスビル、特に非常階段側ドアでは、ドロボウはピッキングなどの鍵穴を狙う手口よりも、バールでドアや錠前を破壊してこじ開けるといった、人目や音が出る事をはばからない、より手荒で悪質な手口に及ぶ傾向があります。
このような個所のドアには、カギ穴のグレードの高い錠前を1台だけ取付けするよりも、それの半分程度の費用で取付けできる標準クラスの錠前をドアの上下2箇所に取付けしたほうが効果的です。
このように同じ費用を掛けるにしても、その場所にあった、一番効果の優れ、かつ納得の費用で施工できるセキュリティプランをご提案する事が当店のモットーです。
それぞれのドアに最適な施工法を見極めます
せっかくハイグレードで高価な外国製などの錠前を選んでも、その錠前がお客様のドア・枠の形状・材質などに適合しなかったり、不適切な施工法による取付けなどで、肝心の取付強度が出ておらず、残念ながらその錠前がもつ本来の性能を生かしきっていない現場を見ることもあります。
一口にマンションのドアといいましても、建築の年代や設計の違いなどにより、ドアの材質や形状・サイズ等々形状は大きく違います。
また、どのぐらいの頻度でどの位の期間お使いになられたかといった、経年劣化による、ドア自体の歪みや蝶番等の建具類の磨耗、風雨の当たり具合の違いにより、建物ごと、さらには同じ建物であっても、お部屋ごとにドアの状況は千差万別です。
当店では、同じ機種の錠前を取付ける場合でもあっても、そういった千差万別な状況を適切に判断し、取付けした際に一番強度の出る、すなわちドロボウに壊されにくい取付け法を見極め、そのドアに一番適切な方法にて施工させていただいております。
お客様のそれぞれのニーズにお応えします
マンションや住宅などでは、カギをお使いになるご家族の人数、お年寄りやお子様などのご家族の構成等、お客様のご予算とそれぞれのご家庭のご事情にそった、防犯性が高いだけでなく、普段の使いやすさを考えたご提案をさせていただきます。
ご家族の人数が多いご家庭や、小さなお子さんがいらっしゃるお部屋には
たとえば、最近多いピッキングに強いカギなどでは、合カギ製作も値段が高いものが多くなっております。
カギ紛失が心配なお子様などがいらっしゃる場合や、合カギ数が多く必要な、人数が多いご家庭などには、カギ紛失の心配が無く、合カギ製作のコストもかからない暗証番号で操作する錠前がお薦めです。
ご高齢のご家族がいらっしゃるご家庭には
手先での細かい作業がお辛くなられたご高齢の方がいらっしゃるご家庭では、カギを差し込みやすいスリバチ状のカギ穴や、操作のしやすい大型の操作ツマミやレバー型のハンドルを備えたバリアフリータイプの錠前をお勧めいたします。
カギ選びの基本は、お客様とのご相談から。
いかに、お客様のご要望を理解し見合ったカギを取り付けるか。
お問合せいただければ、現場にてお客様のドアを診断し、お客様に分かやすく最大限のアドバイスとご提案をさせていただきます。ぜひお気軽にお問合せください。
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